少し前(かなり前)に新型MacBookProにTouchBarが追加され騒がれていました。「あ〜金持ちはいいな〜うちのはAirだわ。。。」と思っていた方に朗報。
どんなMacでも擬似Touch Barを体験する方法です。
普段はスクリーンショットなどを撮るアプリ「Touché」
普通は、新型MacBookProのたっちーばーのスクリーンショットを撮るために作られたアプリでした「Touché」を入れます。Touché - Touch bar for everyone
真ん中あたりの「Free Download」をクリックすることでダウンロードできます。 あとは起動するだけで、擬似TouchBarを体験することができます。
どこまで擬似体験できるのかな?アプリは使える?
うまく擬似はできました。ただ、どこまで擬似れてるのか。。。気になりますよね。あれ。。。ちょい小さい?
キーボードに比べ9/10といった具合。少し使用するのには小さいので表示量が少なくなってしまいます。まぁ、元からタッチではなくクリックしかできないんですけどね笑
それぞれのアプリの表示はできるみたい!!
プレビューなんかではきちんと場面ごとの表示ができました。そういえば、Officeなんかも対応するそうな。 ということは。。。「ナイトライダー」ごっこもできる!(全く知りませんが笑)TouchBarアプリは使えるのか?・・・
気になるのがここ。TouchBarにいろんな機能を持たせるTouchBarアプリたちは使えるのか!
ぼくが知ってるのは「TouchSwitcher」ぐらいしかないので試してみました。
TouchBarアプリに切り替えるにはアプリケーションマークをクリック(本当ならタップ)すると表示されます。 順調に使えてますね。ということは、全機能使えるということ?・・・いえ、もう一つ。
グラブのスクショは取れるのか。
Macには元からスクリーンショット用に「グラブ」というアプリがあります。使ってない方も多いと思いますが笑TouchBarのスクリーンショットはグラブで撮ることができるんです。グラブは、アプリケーションフォルダのユーティリティフォルダにあります。 Dockからとグリフから、スクリーンショットを撮ることができます。グリフからはタイマーで撮ることができます。 果たして、OSはTouchéをTouchBarとして認識してくれるのか。まぁ、表示されているということはできているということなのですが笑
参考
ファン歓喜!Touch Bar に「ナイトライダー」の車のライトを表示できるMacアプリ「KnightTouchBar2000」 | iTea4.0
MacBook Pro で起動中のアプリを「Touch Bar」に表示できる「TouchSwitcher」 | iTea4.0